生命システムを司る脳幹を 元気にする方法とは?
こんにちは!
イルチブレインヨガ錦糸町スタジオ、チーフトレーナーの板村美沙子です。
今日は脳幹活性化について、お話ししたいと思います ^ ^ 。
今とても脳幹活性化が大事な時ですね。
なぜなら脳幹は自然治癒力や免疫力をつかさどる脳だからです。
インフルエンザや、パンデミックで世界を揺るがすコロナウィルスも、重症化するかどうかは免疫力が鍵を握っています。
脳幹は脳の3層構造の一番奥にある、生命維持をする脳として知られています。
現代人は一番外側にある、「考える脳」大脳新皮質に比重が傾き、脳幹が弱くなっているとも言われています。
大脳新皮質は言語や判断、分析をする脳で、またクリエイティブな脳ですが、一方で、理性脳、社会脳とも言われ、感情を理性で押さえつけ、泣きたくても「泣いちゃダメ」と、顔で笑って…感情を抑圧する脳でもあります。そのうち、自分が悲しいのか楽しいのか?わからなくなったりしながら、感情の脳である大脳旧皮質にたくさんの抑圧した感情がたまってきます。
大脳旧皮質が抑圧されながら、その奥の脳幹まで萎縮するくらい、感情を閉じ込める方も多く、たまりにたまって、うつ症状になることも。
3つの脳ともに大事ですが、バランスが大事。
発達しすぎた大脳新皮質の働きを少し休めて、感情を解放するとき、脳幹が活性化します。最近はやりの瞑想もそのような効果があることが知られています。
イルチブレインヨガでは大脳新皮質の考えを止め、誰でも簡単に脳幹活性化のできるトレーニングを行っています。
中でも代表的なトレーニングが「脳波振動」です。
短い時間で自らリラックスした脳波に変えることができる画期的なトレーニングです。
専門トレーナーが指導していますので、ぜひ!考えが止まって生命の流れを感じられる、脳幹活性化トレーニングをお試しください。
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