気がついたら、逆流性食道炎が、、、。
こんにちは!イルチブレインヨガ錦糸町スタジオ、チーフトレーナーの板村美沙子です。
前回に続き、会員様からの嬉しい分かち合いをお届けいたします!
今回の方は入会して1年の方。
トレーニングを始めて1か月くらいで、逆流性食道炎の症状が出なくなったというお話から、その他多くの変化を分かち合ってくださいました。
では、どうぞ ^ ^
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「気がついたらいつの間にか逆流性食道炎の症状が消えていました✨」
私がイルチブレインヨガに出会ったのは、昨年の2月なので、
今月で1年になります。勤め先の郵便受けに入っていた、体験案内の葉書がきっかけでした。
「腸と脳、丹田強化のヨガ」とは変わったヨガだなと好奇心で、参加しました。
最初に20分ほどの理論説明の後、1時間程度の修練がありました。
「丹田たたき」にはじまり、「腸運動」、全身を隈なく伸ばしほぐす「ブレイン体操」の後、
「振動瞑想」、「呼吸法(4形態)」、「エネルギー瞑想(ダンス)」、整理運動の流れで、
そこそこの運動量で爽快感がありました。
アーサナやプラーナで学ぶヨガや気功、心を整えるマインドフルネスなど経験してきましたが、
それらいずれとも違った体験でした。
ただ、その日は、後に急ぎの用事がひかえていたので、「いかがでしたか、
今日入会ならお得ですよ」との声掛けに、愛想笑いで応じ、
「いい体験で良かったけど、これきりでいいかな」と思いつつ、スタジオを後にしました。
が、しかし、用事を終えて自宅に帰ったら、このところ感じなかったような心地よい疲労感と睡魔に気づきました。
「これは昼間の丹田ヨガのせいだな」と思いながら、
「じゃあ、もう少しやってみるか」と電話をかけ、1ヶ月会員を申し込み、翌日の日曜日の予約を入れました。
それが私のイルチブレインヨガ生活の始まりでした。
やるとなれば、つめてやる方なので、平日の夜二日と土日の午前をあてて、週4日のペースで修練に参加しました。
本番の修練は体験とほぼ同じ内容のものでした。
私と同様初心者もいれば3年から10年の熟練者も参加していましたが、
新人もベテランも皆同じ内容の修練に取り組んでいます。
一般コースといいますが、徹底して丁寧に行っています。何より体感を重視しています。
体感は日によって少しずつ違うし、新たな感覚や時に奥深い発見もあります。
修練後、参加者で感想をシェアし合いますが、人それぞれで、それもまたヒントになります。
1月が経とうとし、担当トレーナーと面談をしました。
入会を決めた時の設定目標を確認したところ、悩みの欄に「逆流性食道炎」とありました。
その瞬間、「おやっ」と思いました。
「そういえばこのところ全く症状が出ていない」ことに気づきました。
その2年くらい前から、宴会等の後に「胸のムカつき」や「胃液の逆流」が起こりだし、さらには、
遅い夕食などでも、ベッドで横になった後に、こみ上げてくることが多くなりました。
医者に相談したら、「逆流性食道炎です」「加齢で、胃と食道の間の締まりが緩くなっています。
それとメタボによる腹部脂肪の圧迫と、パソコン作業やスマホ覗き込みの姿勢も良くない」
とのこと。「加齢だから諦めろってか」と憤りましたが、ベッドの角度を調節し、
上半身を少し上げるアドバイスに従って、物理的に対処していました。
それが消えてしまったんです。1ヶ月の修練の成果は運動不足の解消とストレス解消、
そして何よりリラックスできることと評価していましたが、それ以上の成果を発見しました。
夜になると出てくるあの嫌な症状からいつの間にか解放されていたんです。
多分、腸運動などが功を奏して胃の締まりも改善されたんだと思います。
「確実に効いているじゃないか」と嬉しくなり、迷わず、会員を継続して現在に至っています。
他のスポーツクラブも解約し、イルチブレインヨガに一本化しました。
その後も修練を続ける中で、いろいろな気づきもありましたが、それは次の機会に。
O.T 68歳 男性
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とても嬉しい変化の分かち合いです。
その後の気づきもまた、頂く予定です。
お楽しみに!