「食事瞑想」〜ILCHI希望の手紙〜
食事をするときに、どのくらいの量を食べますか?
もしも食べ過ぎる習慣があるとしたら、食事瞑想をしてみてください。
肉体労働の多い人でなければ、少食を習慣にするのがよいでしょう。
いくら体にいいものでも食べ過ぎれば病気になります。
体の反応に集中しながら食べていると、胃や脳からもう満腹だという信号が来ます。
そこで食べるのをやめるのです。
この過程を繰り返すうちに自然に食事制限ができます。
過度の満腹感を得るのではなく、腹八分目でストップしましょう。
健康に長生きしている人の特徴のひとつに少食の習慣があります。