子どもにどんな情報をあげてますか?
こんにちは😃
久しぶりの投稿になります。
イルチブレインヨガ、エリアマネージャーの板村美沙子です。
梅雨真っ只中、いかがお過ごしですか☔️?
皆さんは子ども時代をどのように過ごされて来たでしょうか?
子どもの時に経験した事が大人になっても、言動や習慣に大きな影響を与えている事が、とても多いですね。
特に無意識の行動パターンは自分でも分からない内に作動し、無意識なので自分でも気づかず、何だかいつも同じような人間関係を作っていたり…変わらない習慣に自分でもウンザリしたり…😥。
先日も電車を待ちながら、こんな光景を目にしました。
3歳くらいの男の子の手を引いたお母さんが、泣き止まないその子に「泣き止まないと置いてくよ!電車に乗れないよ😠!」と強い口調で頭の上から言っていました。
3歳位だと、何が正しいかを判断する大脳新皮質がまだ充分に育ってないので、お母さんの言葉がそのまま、脳に入力されます。
その子は大人になってから、自由に泣けない人になるかも知れません。
泣きそうになると、無意識に入力された、「泣くと置いていかれる」と言う情報から無意識の恐れが湧き上がり、泣くことへブレーキをかけるかも知れないのです。
お母さんも余裕がなく、また、泣いている子を迷惑な目で見る乗客への遠慮から仕方なく言われたと思いますが、幼い時に入力された情報は潜在意識に入り、無意識の行動パターンとして現れることを、理解した上で、子育てをされたら良いのになぁと思います🍀✨。
イルチブレインヨガでは、脳にどんな情報を入れるのか?とても大切にしています。良い情報は良い脳を作り、良い脳は良い世の中を作ります💡✨。
脳教育の創始者、一指李承憲先生は「グットニュースがグットブレインを作り、グットブレインはグットワールドを作る」と言われています。
子どもにどんな情報をあげたら良いか?
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